今日、3月5日は産後ケアの日です。
2019年12月に、産後ケア事業の実施を自治体の努力義務にする改正母子保健法が成立しました。
ですが、私の住む江東区では、ベイエリアにあった産後ケア施設が産後ケア事業をやめてしまうなど、なかなか産後ケア事業が継続しづらい状況があるようです。
努力義務だから、やってはいますよって感じなのかなぁ〜
東京には地方から来て、家族を築く人が多いから、核家族の数が大多数。
産褥期のワンオペはキツいよ。
私は、実母が近くにいても、助けてもらっていても、腰は痛いし眠れないしで本当につらかった。
お風呂に入れないこともあった。
産褥期にこそ、誰かの助けが必要だと強く感じてる。
そのあとの身体的、精神的回復が違うと思う。
産後うつや、産後の腰痛、尿もれや痔って、この時期にどのくらい重力に抗わないでいられたか、だと思う。
「産後ケアを日本の文化に」
と、東峯婦人クリニックの松峰先生が言ってるように、産後ケアが当たり前の日本になるように、今、私も自分にできることがないか、たくさん考えています。
